離婚するって嘘をつき続けたら不倫相手がめんどくさいことになった

僕の不倫相手は、会社の同僚です。
同期入社の彼女は、社内で1番の才色兼備です。

美人で、オシャレで、優しくて、賢い、仕事もバリバリできてユーモアもある女性です。

なぜこんな素敵な女性がいつまでも独身でいるのか、僕には不思議で仕方ありませんでした。
同期の1人が海外赴任することになり、同期みんなで送別会をしたのが半年前です。

その時、少し飲み過ぎた彼女を、僕は帰る方向が同じだからといってタクシーで送って行きました。
1人でタクシーから降りることもままならなかった彼女を抱きかかえるようにして、部屋に運びました。
彼女をソファーに座らせ、僕が部屋から立ち去ろうとすると、彼女は僕の首に腕をまわしてきたのです。気が付けば唇をかさね、服を脱がし、抱き合っていました。

翌朝、彼女のベッドで目が覚めた時は、自分でも信じられないと思いました。
これが僕の不倫の始まりです。
プライベートの彼女もとても可愛く、僕はどんどん彼女の虜になっていきました。
そんな可愛い彼女を自分だけのものにしたくて、『妻とは離婚するつもりだ』と嘘をついてしまいました。

ベッドの中での可愛い嘘のつもりでしたが、彼女はその言葉を鵜呑みにしてしまったのです。
それからというもの、可愛かった彼女は豹変してしまいました。
ベッドの中で抱き合っていても、最後は『いつ離婚してくれるの?』と催促してくるようになったのです。

社内でも、僕の行動に目を光らせてくるようになりました。
若い女子社員と話をしようものなら、社内メールで嫌味をいってくるようになりました。
甘く切ない魅惑の不倫だったはずなのに、いつしかとても重苦しい不倫関係になっていったのです。

社内で1番の才色兼備な彼女も、ただの独占欲の強い女性にすぎませんでした。
今となっては、なぜあの時『離婚する』なんて口走ってしまったのかと後悔しかありません。
嘘をついたとは言えずに、彼女の部屋に毎日通っています。
そうすることで、彼女への愛情を示しているつもりです。

ですが離婚までするつもりはないのです。
私簿本心が気になった彼女は、離婚届を私に手渡してきました。
女っていうのは、なぜこうもめんどくさい生き物なのでしょう。

そんな離婚届をうけとったからといって、すぐに妻と別れることなどできません。
妻は僕のことを信じているのですから。

不倫なんてめんどくさい事するんじゃなかったと後悔しています。
どうやって彼女と別れようか今苦悩しているところです。

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